Akira Matsuo
Akira Matsuo

アーティスト情報

松尾明

東京出身。40年以上日本のJAZZ界のトップクラスで活躍する現役ドラマー。21歳で渡米、バークリー音楽院に留学、アメリカ国内で数多くのライブ経験を経て、帰国後、菅野光亮トリオ、小西徹カルテット、八城一夫トリオ、ブルーコーツ・オーケストラなどを経て、現在は自己のトリオ、カルテットでマーサ三宅、MAYAなどのレギュラーを務めるかたわら、松尾明&Take Tenのリーダーとしても活躍。Take Tenでは、日本と中国の国交で北京・上海公演も果たしている。 スタジオミュージシャンとしても多くの作品に関わり、現在までの参加録音は60タイトルを超えている。またプレイヤーのみならず、プロデューサー、音楽監督を務めることもしばしばあり、その手腕を高く評価されている。自身の17枚のアルバムを世に送り出し大ベテランの域に達した今でも新しい音を求めチャレンジを続けている。 『スイングジャーナル』誌、人気投票では、2009年度から廃刊まで、ドラム部門3位にランクインされた。Big Band〜Vocal唄伴まで幅広いドラミングが高く評価されている。

ジャンル:jazz
活動エリア:東京
ジャズフリークレコーズ