Kei Owada
Kei Owada

アーティスト情報

大和田慧

シンガーソングライター、作詞/作曲家。東京出身。 ソウルミュージックとキャロル・キングらに影響を受けた音楽性、深いまなざしを持つ言葉で静かにその世界へ引き込んでいく。定期的に渡米し、NY、LAでもライブやレコーディングを行う。NYアポロシアター・アマチュアナイトでオリジナル曲を歌い、準決勝まで進出。NHKみんなのうた「まどろみ」を手がけるなど楽曲提供も行う。2017年、MONDO GROSSOのアルバム「何度でも新しく生まれる」にボーカリストとして参加、FUJI ROCK ’17にも出演する。作詞を担当した「偽りのシンパシー (vo: アイナ・ジ・エンド)」はTBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」挿入歌となる。 2019年、Jon Brion(映画「マグノリア」)、Shingo Suzuki(Ovall)、Michael Kaneko、小西遼(象眠舎)らを迎えたアルバム「シネマティック」をリリース。収録曲『Closing Time』は俳優・清原翔が主演のショートフィルムMVや、TV番組「テラスハウス」で使用され注目される。 キーボーディスト宮川純(King Gnu, kiki vivi lyly, LAGHEADSなど)ら稀代の実力派プレイヤー達とのバンド・パフォーマンスも注目され、2021年6月、コロナ禍で制作したEP「LIFE」をリリース。表題曲を始め、同時代を共にいきるすべての人へ肯定的なメッセージを込めている。宮川純、荒田洸(WONK)、角田隆太(モノンクル)、吉田サトシ、伊吹文裕、越智俊介(CRCK/LCKS)らが参加。収録曲「Seasons」は多数のSpotify公式プレイリストに入り注目された。丸の内Cotton Clubにてリリースライブを行った。大和田慧バンド:key宮川純、gt吉田サトシ、dr伊吹文裕、ba越智俊介(CRCK/LCKS)、cho Haruna ボーカリストとしても近年Tokimeki Recordsなど話題作に参加。MONDO GROSSOの最新アルバム「BIG WORLD」では作詞と共同プロデューサーとしてクレジットされる。

活動エリア:東京都